騒音にお悩み方が少しでも静かな暮らしを取り戻せるように
このサイトでは、
騒音にお悩みの方が、トラブルを抱えることなく、
窓をリフォームするだけで、静かで安心できる暮らしを取り戻すための、
即日で解決できて、費用対効果バツグンの、防音対策の方法についてお伝えしていきます。
一般社団法人窓断熱窓騒音環境対策協会の高橋秀直です。
私はこれまで43年ほど、
サン・ウインド株式会社(現:取締役会長・前:代表取締役)において、
窓やドアなどの開口部のリフォームを通して、
- 寒さ・結露対策
- 騒音対策
- 防犯対策
など、様々な用途でお客様の快適な住環境の改善に努めてまいりました。
そして、15年ほど前から騒音にお悩みのお客様からのご依頼が増え始め、
主に
- 内窓
- 室内防音ドア
- 室内防音引戸
での防音対策リフォームの案件を中心に日々お応えさせていただいております。
ちなみにこれまでの防音対策リフォームの施工実績は、15年間で3540件になります。
2023年6月現在
我ながら大変多くのお客様の騒音対策のお悩み解決に携わらせていただいたなと感慨深いものがございます。
そして、2014年に新たに設立した株式会社コスペック(現:代表取締役)では、
全国エリアでの窓やドアなどの開口部のリフォーム商品の提供に加えて、
DIY商品を全国的にお届けする通販サイトを運営しております。
通販サイトをオープンして、お客様のお問合せをいただくようになってはじめてわかったことがあります。
それは、全国的に騒音の問題に切実にお悩みになっているご相談者の方が想像以上に多いということです。
そしてその声は日に日に増しております。
そんな体験をする中、
私の中でも「何とか全国津々浦々の騒音にお悩みのご相談者の力になりたい!」という思いが日に日に強くなってまいりました。
そして、『騒音にお悩みの方が少しでも静かな暮らしを取り戻せるように』との願いから当協会を設立する運びとなりました。
このページでは、騒音にお悩みの方が静かな暮らしを取り戻していただくための最善の情報をお伝えしております。
ぜひ最後までご覧いただいてお悩みの解決にお役立ちいただければと思います。
騒音の問題って深刻ですよね?
昨今さまざまな騒音にお悩みの方、騒音のトラブルを抱えていらっしゃる方が増えてまいりました。
このように騒音といっても様々で多岐にわたります。
そして騒音対策の需要は今後ますます増加していくことでしょう。
騒音のお悩みを抱える相談者の方の話を聞いてみると問題は非常に深刻です。
- 寝られない、目が覚める!
- 仕事に集中できない!
- 気になって静かな時間が過ごせない!
このように騒音のお悩みやトラブルを抱えてお悩みになっている方が増えているのです。
絶対にやってはいけない騒音対策方法って?
相談者の騒音のお悩みは非常に深刻で、
「なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないの!」とみなさん思われるようです。
お気持ちはすごくわかります。
でも、絶対にやってはいけない騒音対策方法があるのです。
今からそれを紹介いたします。
ご近所さんに直接言う…
- 角がたつし、関係が悪化してしまい心労に
- 暴力を受ける身体的リスク可能性も
- 住めなくなって引っ越しを余儀なくされる場合も
騒音調査をしても…
- 生活音にして、環境基準に達する騒音は少ない
- 工場、建設現場において騒音規制法の対象となる場合が少ない
- 近隣騒音、生活騒音を規制する法令や条例は無い
法的に解決しようとしても…
- 弁護士依頼や裁判などになると、大きな心労に
- 解決に時間が掛かったり
- トータルで膨大な費用が掛かったり
いろんな解決方法を試そうとしても、
- 今のお住まいに余計に住みづらくなったり、
- 身の危険を感じたり、
- 騒音の数値も、法律もなかなか味方になってくれない、
- 余計に心労が増えて、
- お金も予想外に出て行って、
- 一向に静かな暮らしを取り戻すことはできなかった!
そんな話をお聞きします。
そして、「なんで、騒音を出しているほうじゃなくて、被害を受けて悩んでいるほうがお金を出して解決しなきゃいけないの?」と理不尽な思いもされたそうですが、
「でも、一刻もはやく安心して静かな暮らしを取り戻したいし!」
心労や時間が掛かることや費用対効果を考えると
「やっぱり自分で騒音対策をするしかないのかな?」
そう思われてご自身で騒音解決しようとされるのですが、そこにもいろんな問題が立ち塞がっていたのです。
騒音問題の解決方法っていろいろありますが…
自分でできる騒音対策の方法にはどんなものがあるのでしょうか?
それぞれの長所と短所をお聞きしていきます。
防音室…費用対効果と日常生活が?
防音室は、確かに防音効果は高いですが、壁、床、天井、ドアなど大掛かりな工事になり費用も工期も掛かります。また窓がないので日常生活が不便な点が出てきます。
防音カーテン…重低音の防音効果が?
防音カーテンは、高い音、比較的小さな音には効果がある場合がありますが、重低音、比較的大きな音には効果がありません。さらにその構造上、隙間から音が侵入してしまいます。
防音マット…空気を伝わる防音効果が?
防音マットは床面の伝導音の消音には効果はあるかもしれません。けれど、空気を伝わる騒音に対しては何の効果もありません。考えたら当然のことですよね。
防音パネル…日常生活に支障?
防音パネルは価格は安価なものもございますが、取り外しが結構面倒で、部屋も圧迫感が出て暗くなります。防音パネルから内窓に変えて欲しいというご要望もたくさんお伺いしております。
せっかく騒音対策するにしても、
- 効果はあっても最初から費用が何百万単位で掛かってしまったり、
- 安価だけど、効果はそんなに感じられない、結局安物買いの銭失いだったり
そんなことは避けたいですよね?
騒音対策、防音のプロの視点からまず防音対策の第一歩としてオススメできるのは、窓の防音です。
なぜなら、心労がその日からなくなり、費用も比較的安価で済むからです。
では、なぜ防音対策の第一歩として窓の防音がオススメなのか?その理由をお伝えいたします。
騒音対策は壁・床・天井より最初に窓のリフォームがオススメ…その理由は?
騒音は圧倒的に窓から侵入しています!
壁、床、天井は厚みがあり、丈夫に作られているので、防音効果は元々あるんですね。
一方窓はご存知の通り壁、床、天井と比べても厚みがない、住宅の中で最も薄い箇所です。
音は1番防音効果のないところから集中して出入りするので、やはり窓から一番騒音は侵入してくるのです。
窓の騒音対策は費用対効果抜群!
- 防音室は◯百万円レベルの費用が掛かる
- 防音パネルは安価だけど、日常の快適度が?
- 防音カーテン、マットは安価だけど効果が?
- 窓の騒音対策はコスト・効果・日常の快適を満たす唯一の騒音解決方法!
やっぱり騒音対策なら窓で解決するのがオススメですね!
「騒音対策は窓の防音だね!」と考えて窓の防音対策を依頼するのですが、どこに依頼されるでしょうか?
工務店やハウスメーカーなど住宅のプロに依頼しようと考えられるのですが、実はここにも落とし穴が…。
住宅のプロが騒音対策、防音のプロとは限らないのです。
工務店や設計事務所など住宅のプロが騒音対策の専門家とは限りません!
住宅のプロでも騒音対策のノウハウがなければ…こんな施工をされることがあります。
やはり騒音対策ノウハウと経験のある騒音対策、防音の専門家に相談するべきです!
窓防音の専門家はココを押さえて対策しています!
通常の窓や、騒音対策に特化していない内窓&ガラスは、ココから騒音が侵入!
1. 隙間音:サッシの隙間から侵入!
2. 透過音:ガラスから侵入!
この2つの音の進入経路を騒音を対策するのがポイントです。
抜群の気密性能で隙間音を防ぐ騒音対策に特化した内窓
さらに12.8mmの質量のある合わせガラスを装着可能。
鉄壁の遮音性能で透過音を防ぐ防音合わせガラス
高音域の騒音は一般のガラスでもある程度抑えられますが、
中低音域の騒音を抑えるには質量のあるガラスが必要になってきます。
総厚12.8mmの防音合わせガラス
一般の3mm厚ガラスと12.8mmの防音合わせガラスの比較
防音内窓&防音合わせガラスの騒音対策効果
既存窓と内窓設置後の騒音の減少度合い
- 日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB( デシベル) 以下です。
- 望ましい音のレベルは40-50dB であると言われています。
- 音が10dB 下がると体感的に音が半分になったと感じられます。
内窓+防音合わせガラスの音響透過損失
- 縦軸:音響透過損失の値が大きいほど遮音性能が優れていることになります。
- 横軸:周波数の値が小さいほど低い音、大きいほど高い音になります。
窓の防音対策で「騒音の悩み」はどれだけ軽減されるのか?
当協会会員のサン・ウインド株式会社が騒音のお悩みに対してこれまで行ってきた防音対策リフォームの施工実績は、15年間で3540件になります。
2023年6月現在
騒音トラブル解決事例
窓の防音対策リフォームで「騒音の悩みから解放された!」とお喜びの方が多数いらっしゃいます!
騒音トラブルを解決された方の生の声をご覧ください。
騒音のお悩み、お気軽にご相談ください
当協会では、騒音の相談を受け付けております。
- 近隣・隣家の騒音がうるさくて困っている
- 電車・踏切の騒音に悩まされている
- 車・道路の騒音で寝られない
- 公園で遊ぶ子どもの声や商業施設の騒音が気になる
- 犬の吠え声がうるさい
- ピアノ・楽器の演奏音でご近所様からの苦情が怖い
- テレワークに集中したい、音を聞かれたくない
- 静かな環境でYouTube撮影したい
そんな騒音のお悩みをお気軽に相談ください。
ご相談の流れ
ご相談の流れは、以下の通りです。
ご相談はお問い合わせフォームから受付けております。